2005年4月大阪芸術大学舞台芸術学科の4回生のメンバーを中心に、
戦後50年記念公演「サンキュー世界」にて旗揚げ。
『共に笑い、共に泣き、共に感じる全ての君へ』をモットーに
「壮大な魅力と感動を」の精神で新しいエンターティンメントの道を切り開く!
劇団名は代表の佐藤トシオが住んでいたイギリスやフランスでは、
黒猫が住み着くと幸せになるという諺から、
観て下さった方々の心に住み続けられるように名付けられました。
シンフォニー(交響曲)とシアター(演劇)とを融合させた造語、
シンフォニックシアターの略。
劇団黒猫がお届けする笑いと感動の詰まった演劇の事。
「舞台は観る人と共に成長する」がモットーだった黒猫が
「お芝居は観客と劇団員達の交響曲だ!」と再認識したところから
全ては始まった!
ビジュアルとサウンド、そしてアクションが一つのシンフォニーを奏でる!
底のない笑いと感動の涙が融合する!!
新しいエンターテイメントの世界をを切り開く!!
劇団黒猫がアナタを感動のサラウンドシステムに放り込む!!!
T.W.Fとは
シアトリカル(Theatrical)・ワース(Worth)・フィールド(Feald)の略。
演劇的価値ある場所と銘打って役者だけでなく、音響・照明・制作等の
表現芸術に関わる全ての人々の活動への情熱を注ぎ込める場を創り出すという目的で始められ、舞台芸術・演劇を目指す若年層のレベルアップを目指し、各々が製作段階から関わり、公演をする事で現場で使える力をつけ、次世代を担うクリエイターを輩出するプロジェクトです。
2012年より開始。日本国内外でワークショップ公演を企画上演。
2016年6月で8回目の公演を迎える。
劇団黒猫は2012年よりTWFという育成事業に注力し、
現在劇団黒猫は本公演活動を中止しておりました。約5年の活動で出演者102名、テクニカルスタッフ53名、バックアップスタッフ73名、計228名の御参加を頂きました。
つきましては2016年12月公演「ネバーセイグッバイ」をもちまして第一次TWF公演事業を一旦修了させて頂きました。
そして劇団黒猫シンシア 本公演活動、プレ公演として2017年7月に「サンキュー世界」を公演致します。
今までに御覧になった方も未だ観劇された事がない方も、約5年という期間を経て、よりパワーアップしているであろう劇団黒猫を楽しみにお待ちください!!