人の心をとらえて揺さぶる別世界を組み立てること、それは孤独な作業でもあり、共同作業でもあります。脚本家に必要な資質やデビューの方法、プロとして生活するコツなど、脚本家をめざす人のための実践的にこれからシナリオを書いてみたい人、あるいはシナリオが初心者の領域から抜け出せない人。そんな方にブレイクスルー出来る「何か」を掴んで欲しいと思います。
脚本家になるために資格は必要ないですが、実力を客観的に証明できるツールとして、シナリオコンクールというものがあります。一般公募の脚本や小説のコンクールに積極的に応募して、どんどん力試しをしていきます。シナリオコンクール入賞をきっかけにデビューする人もいます!
脚本(舞台・映像・イベント進行等)
基本情報
しっかり1時間のマンツーマンレッスン!
「やりたい!」を「出来る」に変えていきます。
演出やプロデューサーはもちろん、役者・出演者の想像力を沸き立たせ、
より良い舞台を作り上げる為の土台と言える脚本。読んだ人に面白いと思われる脚本を書く力を育てましょう。
マンツーマンレッスンなので、レッスン内容はアナタ専用のプログラムを作って行っていきます。
レッスン内容 *
キャラクター設定方法やストーリーの考え方、原稿の執筆方法、セリフやト書きの書き方など脚本を書く上で必要な基礎技術を習得し、講師による細かな課題添削によって、個人のレベルに合わせた実力向上を図ります。
ますます高まっている脚本家のニーズはジャンルやコンセプトに合わせた台本の書き分けができる事です。しっかりと執筆のコツを掴み、第一線で活躍する夢を叶えられる脚本家のスキルをつけていきます。
Point
脚本は紙と鉛筆さえあれば誰でも始められる、比較的間口の広い仕事です。
そのため、一般のサラリーマンやOLなど映画とはまったく関係のない職業から脚本家・シナリオライターに
転向するケースも少なくありません。
ただ、誰でも始められるというと簡単そうに聞こえてしまいますが、誰でも始められるからこそ厳しい仕事です。
どんな職業からも転向できるということは、どんな人でもライバルになりうるということでもあります。
サポート体制
仕事を得るには自分が良い脚本家であることをアピールしなければなりません。
大賞だけでなく佳作・最終選考なども評価されるようですが、シナリオコンクールなどの
受賞が効果があると言われています。
現役の脚本家・シナリオライターの中には、こういったコンクールの受賞を経て脚本家・シナリオライターに
なった人が数多くいます。コンクールの中には映像化を前提にしたものもあるので、コンクール受賞は脚本家
への本当に大きな近道と言えます。
B-catでは一定レベルを超えた脚本を実際の公演で使用する場合やコンクールに応募して実力を磨きます。、
他のスクールで納得できなかった方にも満足していただける充実のレッスンを提供しています。